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学生生活を後悔しない!年末年始にやるべき振り返りと目標設定の方法

今年も、もうすぐ1年が終わろうとしています。

私は、某大学で1年間携わっていたキャリアプログラムが昨日終わり「あ〜もう1年終わるんだなあ…」としみじみ感じているところです。

皆さんは今年1年振り返った時に、「どんな成長がありましたか?」「卒業時に、後悔のない学生生活は過ごせていますか?」

弊社の調査によると約7割の大学生が学生生活に後悔をしている現実があるようです。

本日は「大学行った意味なんてたいしてなかったな…」とならないように年末年始にやっておきたい振り返りと目標設定の方法についてお伝えさせていただきます。

年末年始にやるべき振り返りとは?

経験学習理論というものがあるように、人は経験するだけでは成長しません。「振り返り」堅苦しい言葉でいうと「内省」というプロセスが重要になってきます。振り返りに取り組む際はコツを理解した上でやってみましょう。

振り返りを意味あるものにする「内省」の2つのコツ

内省のコツ1:後悔していることにフォーカスしない

弱みを改善することだけが成長ではありません。強みを伸ばすことも成長です。そうした時に、できていないことだけにフォーカスだけしてしまうと、成長の芽を見逃すことにもなります。

必ず1年間を通じて、できたこと・できなかったことバランスよく振り返ることが重要です。

内省のコツ2:自分に様々な観点から問いを投げる

「英語の勉強ができなかった。だから来年は英語の勉強を毎日やる」という振り返りでは、必ず行動を変えられません。

「なぜ、英語の勉強ができなかったのか?」「そもそも、何のために勉強したいのか?」「これまでの人生において、勉強を続けられた時はどんな時か?」等々、自分に問いを投げることで「内省」が深まります。

最初は自分1人では難しいので、友達同士で振り返ることをお勧め致します。

では、この1年間をどのように振り返るのか

振り返りの方法は様々ありますが、本日は充実度曲線というものをご紹介致します。ステップは3つです!

充実度曲線を書いてみる

まずは1年間を振り返り、充実度曲線を書いてみましょう。充実度を±0を真ん中に位置づけ、充実度が高い時は上へ、低い時は下に引いていきます。

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3ヶ月タームで出来事を洗い出す

3ヶ月毎に、充実度が高かった時の出来事、低かった出来事を具体的に振り返ってみましょう。

1年間を俯瞰して、自分に対する理解を深める5つの問いを投げかける

振り返りは単なる整理で終わっては意味がありません。そこから、自分に対する理解を深め来年を充実して過ごすためのヒントを得ることが重要です。そのためにも、自分に問いを投げかけてみましょう。

①年始に立てた目標、もしくは大学卒業時の理想の状態に近づけた1年だったか?
②自分の強みと弱みは何か?
③自分の充実度が高い時の傾向と低い時の傾向は何か?
④残りの学生生活を後悔しないために、やりたいことは何か?
⑤将来目指したい自分の姿は何か?

年末年始にやるべき目標設定

良質な振り返りの次にやるべきは、来年度に向けた目標設定です。目標を具体化することは、意欲が湧いたり、やるべきことが定まったり、自分の成長や充実した学生生活を過ごすことにつながります。

ただ、目標設定を間違えると、「また達成できなかった」「なんだか目標を達成する意味がわからない」「あれ、自分が立てた目標忘れた」みたいなことに陥ってしまいます。

では、そうならないための目標設定のポイントを3つ紹介しましょう。

目標の前に、学生生活終了時の理想の姿を描く

目的と目標の違いはご存知でしょうか?目的は最終的に到達したい到達したい地点であり、目標はその到達地点に近づくための標(しるべ)となります。

例えば「TOEICで800点を取る」という目標も、『何のため?にその目標を達成したいか」と問うと、”海外で生活するため” “大手企業に入社して、やりたい仕事をするため”等々、必ず人によって目的があるはずです。

今回は「学生生活を後悔しない」がテーマなので、学生生活終了時の理想の姿を描いてみましょう。

到達目標と習慣目標を設定する

目標には種類があります。理想の姿を描いた次に設定するべきは達成目標です。マイルストーンとも呼ばれたりしますが、3ヶ月はどういうった状態?6月はどういう状態?と理想に近づくための標を設定しましょう。

そして、その達成目標を達成するために習慣目標、つまり達成目標を達成するために日々やるべきことです。

例えば、3ヶ月後の達成目標が「TOEIC600点」だとしたら、「毎朝1時間勉強する」というのが習慣目標ですね。

目標設定する言葉は具体的に

「英語を上手に喋れるようになる」では、到達したのかどうか振り返ることができません。上手に、頑張る、やりきる、意識する、目指す、努力する等の曖昧な言葉は振り返ることができません。

そのために、自分が目標設定した後は「その目標が到達できたか否かを明確に振り返れるか?」という観点で見直してみましょう。

後悔しない学生生活を過ごすために…

学校教育を終えて、社会人生活への”移行期”となるのが大学生という時期です。

社会人生活では、成長機会ややるべきことは自ら取りにいくことが求められます。テストの模範回答のように答えを探すことよりも、常に自分で考え最適解を導くことが求められます。

「まあ、社会人になれば何とかなるだろう」と思っていても、多くの企業の人事部の新人や若手への評価は「最近の若手は受け身的だ」「自分で考える力が弱い」と言われてる現実があります。

それは、高学歴の学生がのみが入社する大手優良企業であっても例外ではありません。

改めて「大学生活を終えた社会人生活でどんなことを求められるのか?」その上で、「大学に通う意味とは何なのか?」を考えることで、大学に通う意味から問い直してみても良いのではないでしょうか…年末年始ですしね!

キャリアスケッチでは、将来求められるスキルをウェブで学べるコンテンツも用意しています。

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