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「大卒という肩書き」よりも「挑戦の数」に価値がある。挑戦を成長につなげる3つのポイント

何のために大学へ行くのか?

大学生は毎年100万円近くの学費を払って大学に通っています。

大学に通う意味は人によって違うとは思いますが、多くの学生にとっては「将来のための投資」にあたるのではないでしょうか?

つまり毎年100万円を払うことで、将来の生活を豊かに、あるいは満足のいく生活を維持するための「大学卒業の肩書き」や「能力」を身につけようとしているわけです。

たしかに、今までの親御さん世代の日本社会は、学費を払い、大学を卒業すれば、それに見合った生活を約束されるケースは多くありました。

景気が良く、多くの企業が終身雇用制度を採用していたため、大学を出て一度就職できれば、年功序列で給料が上がっていく仕組みになっていたからです。

しかし、時代は変わりました…

大学卒業という肩書きが意味を持たない時代へ

終身雇用制度は見直され、個人のキャリアを保証する環境は多くはありません。

当然のように実力がない人は給料は上がらず、年功序列で昇進できません。裁量のある仕事も任されません。

例えば私の知り合いに、同じ企業の同い年であっても、給料が400万の人と700万の人がいます。同じ企業で働いていても「個人の能力」によって生活レベルに差がでてくるのです…

上記のような現状が示すように、今の社会は従来に比べて「個人の能力」が非常に大切になる社会です。

そんな社会の中で、「なんとかなるだろう…」となんとなく大学生活を過ごした結果、「能力」は身に付かず「大学卒業の肩書き」しかない人材は確実に淘汰されていきます。

だからこそ、大学生活の中で様々なことに挑戦をして、その経験の中で能力を高めることが大切です。

大学時代の挑戦を成長につなげるための3つのポイント

自分が経験してないことに挑戦をすることは、とても意義のあることだと思います。

採用面接においても「学生時代の挑戦」を熱く語って下さる就活生の方を多く見てきました。しかし、やみくもに挑戦をしたからといって成長できる訳ではありません。

では挑戦を成長につなげるためには、どんなポイントがあるのでしょうか?

1.期限を決める

例えば年末年始に「●●に挑戦する」と語っておきながら、数ヶ月後も「●●に挑戦したいと思っていてさあ」といつまでたっても挑戦せずに口ばかりの人っていますよね?

様々な原因は考えられますが、期限を決めることは重要です。結局、期限を決めないと人は「言い訳」をしてしまうのです。

「時間がなかったから」「バイトで忙しくて余裕がなかったから」

期限を決めないといつまでも、物事に挑戦するスタートラインに立てません。挑戦したとしても、いつまでもダラダラと時間だけが過ぎてしまいます…

2.失敗を前提にしない

「失敗しても良いんだから、とりあえずやってみなよ!」

ありふれた言葉ですが、実際にこのようなことを言う人は多いですし、そう書いてある自己啓発本も多数存在します。

勿論、失敗を恐れすぎて何もしないくらいなら、開き直ってしまった方が良いです。ですが、仮にそのような気持ちで挑戦をしても、満足のいく結果は得られるでしょうか?

「成功するために必要なことはなんだろう?」と徹底的に思考した上で挑戦した方が、満足する結果が得られますよね。ビジネスにおいても、失敗を前提に何となくの思いつきで計画もなく「あの事業に挑戦しよう」なんてことはまずありません。

絶対に成功させようという前提で緊張感ある中で物事に挑戦するからこそ、その経験が成長につながるのです。

3.「適度に高い」目標を立てる

能力を高めていく過程においても「成長痛」という言葉が使われます。

この言葉は今の自分が当たり前のようにできることを繰り返すのではなく、今の自分には難しいと思えることに挑戦することで成長できるという意味です。

つまり、自分が手の届く範囲で目標を設定しても成長にはつながりません。目標が高すぎても、そもそも現実味がなくてやる気を失ってしまいます。

挑戦における目標設定は「自分の手が届くかわからないギリギリのライン」で設定しなければ成長につながらないのです。

様々な「挑戦」を繰り返す大学生もいるという事実

新卒採用でみんなが一緒に社会人になっても、その時にはすでに能力に差がついています。

それは生まれ持った能力の差というよりも、学生時代の挑戦の差が起因しているようにも思えます。

世の中には、キャリアスケッチでも紹介した彼のように「様々な企業でのインターン」「社会課題を解決するための団体の立ち上げ」等々、挑戦を繰り返している学生もいまず。

突き抜けた自分に会うための学生時代の過ごし方 by大学生TEDスピーカー浅見直輝

「大学卒業の肩書き」には意味がない時代の中で、様々な挑戦を繰り返し自分にしか発揮できない「能力」を高めましょう!

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