やりたいことの見つけ方

京大卒から教育系ベンチャーへ就職した新卒が語る「やりたいことの見つけ方」

本日は京大を卒業し「すごい会議どすえ」という出勤時間・服装・給料まで自分で決める会社に入社した石田くんに「やりたいことを見つけるには?」というテーマでインタビューをしてきました。

新入社員ながら、裁量権を持って理想の世界に突き進む彼だからこそ語れるものがあるなと感じています。

石田くんプロフィール

組織の会議を変革することを通じて組織の経営課題を解決する「すごい会議」へ入社。会社としては会議の司会者(ファシリテーター)として企業に入り込んで、コーチングの手法を使って、会議を中心とした組織内コミュニケーションを変革する事業を行っている。

顧客開拓から、会議のファシリテーション、自社の新卒採用まで幅広い業務を新卒第一号として担っている。

詳しく知りたい方はこちらから(【新卒のリアル】出勤時間・服装・給料まで自分で決める会社に、初の新卒として入社したらどうなる? )

現在やりたいことをやれていますか?

仕事として「好きな人たちと、高い目標に向かって試行錯誤する」ということができているので、やりたいことをやれているなという実感があります。

チャレンジすることも好きですが、チャレンジしている人と話すことも好きなので、その人の失敗談や未来の話等聞いていると本当に楽しいなという実感があります。

18歳の時に旅先で出会った70歳のお爺さんが、ビールを飲んで楽しそうに人生語っていて「人生で今が一番楽しい!」って言ってたんです。70近くのおじいさんからそんな言葉を聞けるとは思っていなくて衝撃でした。

自分も沢山のことにチャレンジして人生を楽しみたいなと思ったのが、現在の働き方につながっているのかもしれません…

やりたいことを仕事するにはどうしたらいいと思いますか?

まずは「やりたいこと」「好きなこと」の価値を考えるといいと思います。

例えば「車」一つとっても、車を一つのステータスとして買っている人、単に移動手段として買っている人、人によって価値基準は様々だと思うんですよね。

仕事って基本は誰かに価値を届けることだと思うので、「やりたいことってどんな価値があるのか」「アニメが好きだとしたらそこにどんな価値を置いているのか」を考えてみると、仕事にするヒントが見えてくるのではないでしょうか。

お金をもらうことを考える前に「自分はどんなことに価値を置いていて、誰にどんな価値を届けたいのか?」言葉にしてみてることは大切です。

ちなみに、やりたいことを仕事にしている石田さんはどんな学生時代を過ごしていましたか?社会で働く上で役立った経験はありますか?

学生時代は、やりたいことをわがままに全部やっていました。

学生団体を3つ立ち上げてそれぞれ拡大したり、世界をバックパックで旅したり、日本をヒッチハイクで縦断したり好き勝手していました(笑)

単純に魅力的な人と一緒にいたいなと思って、そういった人と行動できたことや学べたことが自分にとっての糧となっています。

常に自分より優秀な人と一緒にいるということは意識していたので、その環境が自分をとても成長させてくれたんじゃないかなと振り返って思います。

自分にとっての魅力的な人の特徴としては、自分と異なる価値観を持っている上で、様々なことに面白がってチャレンジしていることです。

学生時代の人との出会いはその後の人生を豊かにしますよね…今後やりたいことってありますか?

10年間はこの仕事をやり続けたいですね。その後は、一度6年間くらい世界を旅したいですね。世界の文化に触れながら、どんな家庭や教育のカタチがあるのかを知りたいです。

「教育」という領域に興味がある中で、特に「成功者を育てる家庭環境の法則」に興味があるんですよね。

例えば、私には妹がいるのですが、同じ家庭環境で育ったのに、性格や考えが全然違うんですよね。「勉強が得意な私と、苦手な妹」「人の顔を覚えられない私と、覚えられる妹」等々、何が違いを生み出したのか探求したいです。

最後に、やりたいことを探している大学生へのアドバイスをお願い致します

もしも何の制約もなかったら「自分はどうなりたいか?」「何を実現したいのか?」理想を掲げることが大切だと思います。

人の力は能力ではなく、掲げる夢や目標によって変わるものだと信じています。

また、その理想を掲げるだけではなく、実現するためには何を解決するべきなのかひたすら洗い出して行動が伴っているかどうかです。

よく言われるのが「泳げるようになってからプールに入る人はいない。」ということです。

いくら泳ぎ方を勉強して水泳競技のビデオを見たからといってプールに入らないと泳げるようにはなりません。にも関わらず必死に「泳ぐんだ!」と言い続ける人や、「まずは筋肉付けないと!」と筋トレしているような人が多いように感じます。

泳ぎたいんだったらなによりもまず、プールに飛び込む!これが私なりの考えです。

理想を掲げ、理想と言動を一致させるということですね。

そのようなイメージです。

あと就活生に知っておいてもらいたいこととしては、どこの企業に就職するかということも大切ですが、最初の上司に価値観や自分の成長を左右されるということです。

やりたいことを明確にして理想の会社に入ったとしても、上司によって人生が良くも悪くも変わってしまう事実があることは知っておいてもらいです。

入社前と入社後で上司の影響によって人が変わった人を何人も知っています。私自身も上司の影響を受けて本当に変わりました(良い意味で)

どんな上司に遭遇したとしても「やりたい」という覚悟があるのか?

この視点はファーストキャリアを考える上で、非常に重要な要素だと思います。

インタビュー後記

自分が過去いた会社においても、上司によって成長が加速した新卒社員・鈍化した新卒社員それぞれの現実を見てきました。

大学時代は自分で環境を選ぶ余地がありますが、新卒社員は環境を選ぶ余地がほとんどありません。

どんな環境においても覚悟を持ってやりたいことを実現できる自分になるために、学生時代において身を置く環境を見つめなおしても良いのかもしれません…

※上司の他に企業においてどんな壁があるのか知りたい方はこちらへ→就活生になる前に知っておきたい、企業で「やりたいこと」をやるときの5つの壁

※「石田くんから学びたい」という方はこちらへ→すごい会議どすえ石田blog

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