今やるべきことを知る

【20卒・21卒】「人柄」を伝えることが大切?昨今の就活のエントリーシート(ES)事情

20卒就活

就職活動で苦労するものNO.1

20卒のみなさんは、だんだんと就職活動にむけて動き始めている方も多いのではないでしょうか?

今後、先輩たちに就職活動のことを相談すると、「エントリーシートは早めに書いておいたほうがいいよ」こんなことを言われることがあると思います。

「エントリーシートより面接対策のほうが大変でしょ」
「目の前に採用担当がいるわけじゃないしエントリシートはどうにかなると思う」

そんな風に、ESは軽視されがちですが、先輩たちみんなが「早めに書いておいたほうがいいよ」と言うには理由があります。

本日は、就活の選考において最初にハードルとなるESについてまとめてみました。

就活で最も負担になるエントリーシートの作成

エントリシート(以下、ES)とは就職活動において履歴書とは別に書類形式で提出を求められる記述式のシートです。1つの質問に対して300字から1.000字程度で自分を表現することが求められます。

リクルートキャリアの就職みらい研究所の就活を終えた学生を対象にした2015年の調査によると、就職活動において負担だと感じたことの第1位にESの作成があげられました。

同じく就職みらい研究所の調査のよると、就職活動本番でESの1枚の平均作成時間は紙の場合だと113分、WEBだと77分だということが分かっています。

1人が提出を求められる平均企業数は25社と言われているので、1人がESにかける時間は相当な時間になることが分かります。

これが、先輩たちがESは早めに書いておくべきと言っていた理由なのです。

実際に就職活動の本番で書くことになるのは3月後半から4月いっぱいですが、20卒の皆さんにとっては、インターンシップでも人気企業ではESの提出が求められる場合もあります。

就活直前で焦らないために、ESの作成は早めの準備が必須なのです。

ESって何を書けばいいの?

ESはたいていの場合、上記1~2のような「学生時代に力を入れたこと」や「自己PR」などの定番の質問と、その他の企業ごとに異なる質問が数問出されます。

また、これら全ての質問には、これまでのあなたやこれからのあなた、企業に対する思いなどを問うていて、すべてに意味があります。

企業によって質問は様々ですが、どの質問でも共通する企業が知りたい事はずばり一つ!あなたの「人柄」です。

採用担当は、ESに記載されている内容から、「現場で、主体的に行動できるのか?」「仕事の中で困難に直面した際に、どう乗り越えるのか?」「会社の価値観や企業風土に合うのか」を想像します。

数100〜1000字の文字情報の中で、どれだけあなたの人柄が伝わるのか?会ってみたいと思わせられるか?どんな質問でも、あなたの人柄を伝えることを忘れてはなりません。

ESの自己PRあるある

「自分にはたくさんの経験があるから大丈夫だ!」と自信満々の学生が陥りがちなのが、華やかで立派な実績があればESは通るという勘違いです。

サークルの代表や留学などの華やかな経験や全国大会出場、ボランティア参加などの立派な実績は確かに素晴らしいものかもしれません。

しかし、その経験がとてつもない苦労を乗り越えたものだったとしても、華やかな経験や実績だけを話すことだけで、あなたが「入社後どんな行動をする人なのか?」「企業風土に合う人なのか」想像することが難しいです。

実際に、実績だけで行動が伴っていない人も多く存在しますからね…

経験「を」ではなく「から」伝える

その経験によってどう行動し、何を感じ、そこから何を学んだのか、そこからあなたらしさは見えてきます。“経験「を」ではなく「から」伝える“これが重要です。

大きくは以下の流れで、書けるとよいでしょう…

1、「経験」になぜ取り組んだのか?
物事に取り組んだ目的
自分が行動しようと思った動機
2、「経験」の中でどのような行動をとったのか?
課題に対してどのような行動をしたのか
周囲の人とどのように協働したのか
3、「経験」の後でどのように受け止めているのか?
どのように次につながる学びや教訓を得たか

自分の経験「から」どんなことが考えられるか、上記のように分けて伝えると「人柄」が伝わりやすいので参考にしてみてください。

早めにESに取りかかるべきもう一つの理由

上記の質問をみて考えてみて「ESで書けるような経験がない…頑張ったことってなんだ…?」「学生時代いろいろ挑戦した経験はあるけど、自分らしさって何だろう?」そんなことを思った方もいると思います。

これこそが、ESに早めに取りかかるべきもう一つの理由です。

ESを書こうと思った時にはもう時間がない…!なんてことも少なくありません。

新しいことへの挑戦や自分のことについて考えてみることは、就活成功のためだけではなく、将来自分が本当にやりたいと思えることを見つけるためでもあります。

今から何かにチャレンジしてみることは遅いということは決してありません。

まずは、今やっているアルバイトやサークルなどに目標を持って課題解決に真剣に取り組んでみることも一つです。長期インターンシップや海外留学など新しいことに参加してみることも良いですね。

何かに本気で取組んだ経験が知らない世界の発見、新しい自分の発見に繋がります。自分らしさについて考えてみたい人は以下の記事を参考にしてみてください。


21卒の学生も就職活動成功のためだけでなく、学生生活の充実、新しい自分の発見など、もっと広い視野を持って様々なことにチャレンジしてみましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. 【食品業界のリアル】就職して約1年…やりたいことを仕事にするって…

    将来の選択肢を知る

  2. 自己分析で”強み”や”弱み”を知るために、学生時代に読みたい本は…

    今やるべきことを知る

  3. サイバーエージェントから起業した社長が語る、就活で役立つ女性キャ…

    将来の選択肢を知る

  4. 【体験談】NPOでのインターンシップ経験は、大学生の将来にどんな…

    今やるべきことを知る

  5. 大学1年からボランティアって、ぶっちゃけどうなの!?

    今やるべきことを知る

  6. 大学生が”働く”にネガティブなのは、誰のせい?就活までに考えたい…

    今やるべきことを知る

  7. 「大手企業=安定は本当か?」大手企業に就職した社会人の声まとめ

    将来の選択肢を知る

  8. 大学生のうちに知っておくべき「AIになくて、人間にあるもの」

    今やるべきことを知る

やりたいことを見つける方法

やりたいことを実現する方法

あなたは、何タイプ? 大学生からはじめるリーダーシップ入門

社会に出ると求められる「リーダーシップ」。でも学校では学べない?テストの点数が高い、提出物を〆切…

読んでみる

  1. アイセックインターン
  2. アイセックインターンシップ
  3. フードコーディネーター

学んでみる

  1. 20卒就活

行ってみる

  1. 職業体験の企画
PAGE TOP