今やるべきことを知る

サークルでは何か物足りない新入生へ「学生団体で得られる2つのこととは?」

この春から大学生になった皆さんは、授業がはじまり、本格的に新生活が始動した頃でしょうか?

大学生になって、高校生活よりも自由度が増したことによってこれからの大学生活に期待が膨らむ時期かと思います。

一方で、日中は授業、授業後はサークルの新歓やアルバイトの毎日に「物足りなさ」を感じている方もいるのではないでしょうか?

もっと本気で何かに打ち込みたい、授業では得られない刺激が欲しい…

そんな皆さんのために、今回は、学生のうちから仲間と何かに本気で取り組む経験ができる「」をご紹介します。

「学生団体ではどのようなことを学びや魅力があるのか?」「本当に充実した経験を積めるのか?」本日は、実際に3年間学生団体に所属していた中村君に、お話を聞いてみました!

私が学生団体に入会した2つの理由

1.将来の方向性を定めるための自己理解

1つ目の理由は、働き始める前に自己理解を深めておきたかったからです。

私は、大学入学当初から、将来の方向性を定める働く前の猶予期間として大学生活を位置付けていました。そのために、自分が得意なもや、やりたいことを知るための経験を積んでみようと考えていました。

もとより「これに費やす」と決めているものがあれば、それに専念するだけかもしれません。しかし、私の場合は興味のあるものが多く、ひとまずそれぞれに深く触れてみる中で選んでいく時間が必要でした。

そんな時に、世界規模で社会問題に取り組む学生団体の勧誘を受けました。

幼少期から海外(特にベトナム)に関心が強かったこと、なにか社会貢献性の高いことをしてみたいという気持ちがあったので、ひとまず話を聞いてみようというのがきっかけですね。

2.刺激の得られる環境に身を置くため

2つ目の理由は、サークルや学生団体の入会理由としてものすごくベタですが、環境や人に惹かれたためです。

その団体の説明会で、当時の代表に強い刺激を受けました。「本当にこの人は学生なのだろうか?」と思うくらいの勢いに圧倒されたというか…自分より2年前に入学しただけなのに、社会をよく知っていて、課題を感じて、そこにアクションを起こそうとしていることに、驚きと憧れと焦りを感じました。

「環境だけが全てではありませんが、身近にいる人が自分に成長を促すことは多いのではないでしょうか?」

自分に対して甘くなったり、無為な時間を過ごしてしまいそうになった時は、環境が気づかせてくれるはずです。

とはいえ、私もはじめから学生団体一筋でやっていこうと、意志を固めた訳ではありませんでした。体を動かしてストレスを発散するのも捨てがたかったので、並行していくつかのサークルにも所属していました。

必ずしも、はじめから学生団体だけと決めて全力を注ぎ込む必要もないと思います。

学生団体の経験から得られた2つのこと

私が、学生団体から得たことは、同じ目的に向かって力を注ぐ仲間を得たこと、目標に向かって何をすべきか考える習慣などはもちろんですが、それよりも大きな得るものが2つありました。

1.社会の中での自分の役割を知る

学生団体の多くは、それぞれの団体のビジョンに沿った「事業」を行っていますが、企業と大きく異なるところは営利目的ではないということです。利益を求めないので、社会に対して、誰かに対して、「こんな価値を与えたい」というのをシンプルに追い求められる環境といえます。

自分が「与えたい価値」のためにできること、その中で好きなことに、とことん向き合えたことは大きな成果物でした。ぼんやりとではありますが、社会の中での自分の役割が見えてきました。

2.「働くこと」のリアルを知る

2つ目は、学生でありながら、学校の外の世界とのつながりがあったことです。

企業や行政で働く人々からお話を聞いたり、時に交渉する機会がありました。単に人脈という意味でもそうですが、働いている人と接することは「働くこと」のリアルを知る一番わかりやすい方法です。

世の中にはどんな仕事や働き方があるのか、知見を広げると、いままでになかった選択肢を自分にもたらします。

学生団体はあくまで選択肢の1つ

今回紹介したのは、あくまで中村くんが学生団体で3年間考えて行動し続けた結果として得たものです。

実際のところ、学生団体に所属した学生の全てが貴重な成長機会へと転換できている訳ではありません。

大学生活を有意義にするための選択肢は勿論のこと学生団体だけではありませんが、選択肢の一つとして学生団体もアリだと思えた方は、学生団体の説明会に足を運んでみてはいかがでしょうか?

団体ごとの説明会や新歓も行われています。また、「学生団体 合同説明会」と検索してみると一度に複数の団体を知るイベントも時々開催されていたりますので、考えてみて下さい。

「どんな選択肢があるのかまだまだイメージが湧かない」「どんな風に過ごしていこうか迷っている」そんな大学1年生のためにキャリアスケッチでは個別相談も受け付けています。

是非、自分に合った選択肢を見つけ、有意義な4年間を過ごして下さいね。

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