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「学生団体の経験は就活や将来に活きるのか?」 学生団体を辞めて感じた3つのこと

学生団体を辞めた後、その経験は活きるのか?

大学生活を過ごす上で、一つの選択肢となる「

「学生団体」の活動は、就職活動や将来働く上で役立つのでしょうか?

実際のところ、学生団体に対する声は様々です。

前回紹介させていただいたように、しっかりと地に足をつけて活動している学生団体の中で、自分なりの目的意識を持って継続して活動をした結果、確かな成長実感を得る大学生もいるようです。

一方で、理想を掲げ社会を変革するというメッセージを発信しておきながら「幹部だけが楽しんでいて、メンバーがイキイキしていない」「理念は掲げるが、行動は伴わない」等の理由から、学生団体に所属することへの疑問視する声があるようです。

本日は、学生団体の活動を2年間で辞めて、大学3年生からは企業でのインターンシップを選択した大学4年生の伊藤くんに「学生団体」の経験はその後の大学生活でどのように役立ったのか話を聞いてみました。

学生団体に所属している大学生、これから入ろうか検討している大学生の方の参考になれば幸いです!

学生団体を辞めて感じた3つのこと

1.違うコミュニティーに属することで、自身の成長を実感した

学生団体を辞め、IT企業でインターンシップを始めてみて、最初に驚いたことは「学生の当たり前レベルがあまり高くない」ということです。

わからない事に関してマニュアルを読んだり、検索エンジンで調べたりせずすぐに先輩や社員さんに聞こうとしたりする人はもちろん、遅刻の連絡やメール等の返信が遅いといったより当たり前のことを当たり前にこなせていない人もいました。

ただ、自力でプログラミングの勉強をしていたり、ミスコンの運営で培った企画力を活かしたりと、僕が学生団体で伸ばしてこれなかった能力を発揮する人もいました。

つまり、違うコミュニティーの人たちと触れることで、自分のどの能力が伸びていて、逆にどの能力が伸びていないのかが明らかになったのです。

ですので、学生団体に所属しているから他の学生より成長できていると思ったり、逆に学生団体はインターンシップよりも成長できないと思うのは間違いです。

所属するコミュニティーにより、伸ばせる能力が異なるので、そのことを念頭に置きつつ、自分がどのような能力を伸ばしたいかを意識することが重要だと思います!

2.異なる価値観の人に触れる大切さを学んだ

当たり前なことではありますが、異なる価値観の人と触れることの大切さです。

私が所属していた団体でいうと、かなり「成長」を意識していたため、自分を成長させ、他者に貢献したいと考えている人がとても多かったです。

ですが、学生団体を辞めた後に他の学生や社会人の話を聞いてみて

・海外旅行にたくさん行って視野を広げている人
・学生時代は遊び尽くして、社会人生活は仕事に集中している人
・趣味であるゲームに熱中している人

など、多様な価値観を持った人と出会いました。

1つの団体だけに所属していると、団体の理念だけに固執してしまい、自分が本当に大切にしたい価値観を見失ったり、あるいは他の価値観を見つけたりする機会を損失してしまいがちです。

また、社会人になってからは様々な価値観を持った人が一つの企業に集まり、そして様々な価値観を持つ顧客を相手にサービスを提供するようになります。

であれば、学生のうちから様々な価値観を持つ人と触れ合うに越したことはないですよね?

ですので、今学生団体に属している人や、1つのコミュニティーだけに依存している人は、短期のインターンシップや他の団体が開催しているセミナーなどに行ってみて、普段とは違う人たちと触れ合ってみると良いのではないでしょうか?

3.学生団体の可能性が無限大であることを学んだ

最後に感じたことは、学生団体の可能性が無限大であるということです。

3年生の時にインターンシップをしていた企業はIT業界の中では大手で、さらに学生に大きな裁量をもたせてくれると評判の企業でした。

実際、他の企業の取締役や技術責任者を巻き込んでイベントを開いたり、自分たちで著名人のインタビューの依頼・実行をしたり、他の企業に営業をして、何十万という額の契約を結んだりということを行っていました。(私一人でではないですが)

ですが、ふと思い返してみると、やろうと思えば学生団体でも同様のことが行えたと気づきました。

学生団体は学生たちで運営しているため、良い意味で制約がないです。

ですので、責任感さえあれば、前例がないことでも果敢にチャレンジすることができます。

つまり、インターンシップやその他の機会で行えることは、学生団体に所属していても同じこと、あるいはそれ以上のことを行えるチャンスが多分にあるということです。

ですので、今学生団体に所属している人や、これから学生団体に所属しようと思っている人は、自分たちの可能性に蓋をするべきではありません。

「こんなことができたら面白い」「こんなイベントをこんな企業を巻き込んでできるかもしれない」など、やりたいと思ったことがあれば、まずはそれを実現するためにはどうすれば良いかを考えてみて欲しいなと思っています!

学生団体での成長機会を最大限に活かそう!

学生団体の活動から一歩引いて見ることで、様々な気づきがあったようですね…

学生団体は自分のスタンス次第で、授業では得ることができない成長機会を得たり、多様なことにチャレンジできたり、とてもやりがいのある活動ができるかと思います。

一方で、その団体の活動だけに固執して視野を狭めてしまうと、自分の価値観や更なる成長の可能性を狭めてしまうリスクもあります。

社会人生活への移行期である大学生活だからこそ、どんなコミュニティにおいても「多様な価値観に触れて自分の可能性を広げていくこと」を忘れずに行動することを大切にしていきたいですね。

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