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無意識に過ごす「普通の大学生活」は就活を失敗に導く?

大学生活を普通に過ごすと、就活に失敗する!

大学生活と聞いて、思い浮かべることはなんでしょうか?

やはり多く挙がってくるのは「授業」「サークル」「アルバイト」といったことが多いのではないでしょうか?

実際に大学生に話を聞いてみると、授業に出て、サークルやバイトに行くという生活を送っている人が多いようです。

勿論、上記のようなことを大学生のうちに経験しておくことは非常に大切です。

社会人になってから上記のいずれも、なかなか時間がなくてできません。ですので、大学生が大学生活の中でできることを満喫することは、貴重な経験であるといえます。

ただ、今回お伝えしたいことは「授業」「サークル」「アルバイト」という普通の大学生活を過ごしていると、「就活に失敗する可能性が高いよ!」ということです。

いきなりこんなことを言われても、まだピンときていない学生は多いかと思いますので、本日は以下の2つの構成で解説していきたいと思います!

  1. 普通の大学生活で得られるもの、得られないものを説明
  2. その普通の大学生活が就活に失敗をもたらす理由

普通の大学生活で得られるものor得られないものとは?

先ほども述べたように、大学生活の時間の大半は授業、サークル、アルバイトに充てられます。

では、この3つによってどのようなことが得られ、どのうようなことが得られないのかを簡単に解説致します。

大学の授業

大学の授業は各分野の専門家が、教師として授業をします。

現在がいくら情報社会とは言っても、専門家の体系的にまとめられた知識をネットから見つけてくるのは難しいですよね?

ですので、大学4年間で自身の専門性を身につけられるということが授業で得られるものです。(当然、授業に参加して板書しているだけで専門性は得られませんが…)

一方で、授業は基本的に知識のインプットです。

そのため、大学を卒業した後にその専門知識をどのような使いこなすべきかまで把握できている人はあまりいません。

つまり「実際の社会の場で知識を使いこなす経験」や「仕事に活かすイメージを湧かす経験」は授業では得られません。

サークル

大学生活の醍醐味の一つでもあり、思い出作りには欠かせないと言っても良いのがサークル活動です。

社会人ではなかなか作ることのできない「仲間と趣味を楽しむ」「時間があるときに合宿や旅行をする」という思い出は、サークルで得られる貴重なものです。

ただ、学生の内で完結してしまうサークル活動は、社会人と繋がる機会はなかなかありません。

ですので、サークルでは思い出は作れるが、これからの社会について考える材料にはなりにくいです。(※勿論、サークルの経験が人生の方向性を決定したという人もいるので、一概には言えませんが…)

アルバイト

唯一社会人とも繋がることのできるのがこのアルバイトです。

このアルバイト得られることは、社会人との繋がりや労働経験といったところでしょうか…

しかし、基本的に学生のアルバイトは時給換算での単純労働が多いです。

そのため「何らかその経験から学びを得よう」ということより「自分の時間を提供してお金を稼ぐ」という意識になりがちのため、将来に活かせる学びを得られる経験にはなりにくいです。

何より、大学を卒業した後に行う労働とは全く別物というケースがほとんどになります…

ですので、アルバイトでは「社会に出た後に働くイメージ」までは得ることができないのです。

普通の大学生活で得られないことをまとめると・・・

さて、上記3つの内容の得られないことに着目してみると、学生活を普通に過ごしていても、「社会や仕事を知る経験」「5年後働いている自分をイメージするための経験」が圧倒的に不足してしまうことがわかるかと思います!

つまり、普通の大学生活を送っていると、社会が全くわからず、働いている自分をイメージできないまま就活を迎えてしまうことになってしまうのです。

就活に「失敗」するの、「失敗」ってどんな意味?

ここまで読んでくださった学生の中には「いや、サークルばかりやっていた先輩で、大手企業や人気企業に入社した人もいるぞ!失敗してないじゃん!」と思った方もいるかと思います。

もちろん、普通に大学生活を過ごしていても、周りから憧れるような企業に入る人はいます。

ただ、一度考えて欲しいことは「大手企業や人気企業に入ることが就活の成功で、規模の小さな企業に入ることが就活の失敗なのか?」ということです。

厚生労働省が行った調査では「労働時間・休日の条件がよくなかった」「人間関係がよくなかった」「仕事が自分に合わない」といった理由で、新入社員の内、約3人に1人は3年以内に会社を辞めてしまうということがわかりました。

つまり、入社前後にギャップがあったため、苦労して入った企業を辞めてしまう人が一定数いるのです。また、企業に入社できても「仕事が楽しめない」という社会人は非常に多いのも現実です。

このことから「就活の失敗とは大手企業や人気企業に入れないこと」ではなく、「社会を知らず、なんとなく就活をはじめて企業に入社してしまうこと」だと考えています。

就活に失敗しないために、社会を知り、働いている自分をイメージしよう!

ここまでのことを簡単にまとめると、普通の大学生活を送っているだけでは、社会について知ることができない。

結果「やりたい仕事がわからないまま社会人になってしまう=就活の失敗」ということです。

このような流れを脱するためには、やはり大学時代から社会人と繋がる経験、社会で働く経験を積むことが一番だと思います。

自分の経験を通じて社会を知る手段としては

  • 国内外のインターシップの参加する
  • 企業が開催しているセミナーに積極的に参加する
  • 学生団体やNPOに入って、企業を相手に仕事をする感覚を養う

といったことが挙げられます。

もちろん上記以外にも、社会人のリアルが語られている記事などを読むことで、社会に対する知識は蓄積されると思います!

ですので、就活のときに後悔をしないように、今のうちから「社会を知る」「働く自分をイメージする」ためにできることを一つずつ始めてみてください!

きっと、就活だけでなく、その先の人生にも大きく影響すると思いますよ。将来の選択肢を知ることは、皆さんの可能性を広げることにつなるので!

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