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就活に有利?長期インターンシップで経験の質に差がつく理由と意識するべきこと

長期インターンシップは就活に有利なの?

一昔前は、珍しかったインターンシップも、現在では多くの企業が導入しています。

学生インターンを斡旋するサイトも増え、大学生活の中でインターンを経験する学生の数も増えています。

そういった状況の中で、「インターン経験」を面接でアピールしてもあまり差別化にはなりません。

実際に人事担当者は、表面的な”経験”を見ているのではなく、その経験から”何を学んだか?”を見ています。

貴重な学生時代の時間を費やしてインターンを行うのであれば、就活や社会で生きる経験にしてほしいと思います。

今回は、インターンシップの中でも、取り組み姿勢によって得られる成果が大きく変わる長期インターンシップで学ぶべきことについて、書いていきたいと思います。

人によって「経験の質」に差がつく長期インターンシップ

取り組む課題が予め設定されている短期インターンシップと違い、長期インターンシップはインターンシップ学生の力量や会社の状況によって、割り振られる仕事の量や質が変動することが多いです。

既にお気づきの方も多いかもしれませんが、長期インターンシップを受け入れいている企業の多くが、ベンチャー企業や小規模のNPOです。

企業規模が少数精鋭になる程、学生インターンを戦力として期待しています。成長意欲の高い学生は、企業にとっては是非とも活用したい人材リソースの一つです。

とは言っても、企業もタダで学生のリソースを活用しようとは思っていません。

事業活動を手伝ってもらう代わりに、学生に対して、一定の報酬や学生生活では体験しにくい経験の提供、育成も行います。

ただ、育成を行うといっても少数精鋭でやっている企業やNPOのスタッフは忙しいです。1人1人について丁寧に一から仕事を教えてあげるほど余裕がない環境がほとんどです。

「教えてもらう」「経験をさせてもらう」という受け身的なスタンスでいると、いつまで経っても大した経験ができないまま終わってしまう可能性もあります。

学生の取り組み姿勢によって、「経験の質」に差がつくのが長期インターンシップなのです。

長期インターンシップの経験の質を高めるために意識するべき3つのこと

1,目的をもって1日1日を過ごす

長期インターンはその名の通り、ロングスパンなので、最初はやる気に満ち溢れていても、慣れていくうちにモチベーションも低下し、ただ何となく過ごしてしまう可能性が高いです。

こうなるとただの時間の浪費。インターンをする学生にとっても、受け入れる企業にとっても有意義な時間とは言えません。

せっかくのインターンの期間を有意義に過ごすためには、1日1日目的をもって過ごすことが大切です。

「今日は●●が出来るようになる。」「効率的な方法を見つけて昨日よりも短い時間で業務を終わらす」「打ち合わせの中で、●●の役割を担う」等、その日1日の目的目標をもって参加することが重要です。

2,自分から仕事を取りに行く

仕事を人に振るのは意外と手間がかかるのです。やり方を0から教えて、出来たかどうかレビューをしないといけないので、正直学生に仕事を任せるよりも自分でやったほうが早いです。

学生の中には、もともと仕事のセンスが良い人(指導に時間がかからない人)もいるので、そういった人には沢山仕事が集まってきますが、そうでない場合は、待っていても大した仕事が回ってこない可能性があります。

そんな時は一言、「何かできることはありますか?」「⚪︎⚪︎に挑戦させてもらえませんか?」と聞いてみましょう。その意欲を気に入って仕事を振ってくれるでしょう。

その時「自分にはできないかも…」という不安は不要です。そもそも最初から完璧にできると思って依頼をしていません。

できる・できないの能力よりも、やろうとする意欲があるか、ないかが重要です。

大体の仕事は経験をすればできるようになっていきます。初めから出来ることなんてないのです。まずは自ら仕事を取りに行き”経験”を積むことが大切です。

3,振り返りの習慣を身に着ける

振り返りをする人としない人では、成長に大きな差が生まれます。

これはいろんな研究結果でも出ています。

1日の目標と自分の行動を振り返り、出来たこと・出来なかったこと・明日以降に活かせる学びを振り返ることで経験が学びになっていきます。

5分で良いのでほっと振り返る時間をつくり、メモ程度で良いので書き残していくと良いでしょう。

インターンシップで学ぶべきこととは?

長期インターンシップの経験を通じて学ぶべきことは、「仕事の進め方」と「自己理解」です。

仕事の内容を覚えても、他の企業に行って直接的に活用する場面は多くはないでしょう…ただ、仕事の進め方はどんな仕事であってもほとんど共通です。

長期インターンシップの中で、社会人基準の仕事の進め方を体感し体得していくことは、その先の就職活動や社会人生活の中で必ず活きてきます。

また、仕事の経験を通じて自己理解を進めることも非常に重要です。自分は●●は得意だな、一方で●●は苦手だなと自分の癖を理解できると仕事の受け方・進め方を工夫できます。

是非、この2つのことを学び長期インターンシップを意義あるものにして頂ければと思います。

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