将来の選択肢を知る

サイバーエージェントから起業した社長が語る、就活で役立つ女性キャリアの描き方

就活における女性独特の悩み…

「出産後も働き続けられる環境か不安」「そもそもキャリアプランが描けない」

このような悩みは、結婚や出産、夫の転勤などで生活環境が変わってしまう可能性が高い女性特有のものかもしれません。

世間では女性活躍推進と叫ばれてはいますが、結婚や出産に対する想いが強いために、将来の自分の選択肢を狭めてしまう人も少なくないというのが実情です。

それでは、女性はどのように自分のキャリアプランを描くべきなのでしょうか?

本日は、子供の「できた!」を育むをコンセプトに子供向けに英会話サービスを推進する株式会社ハグカムの代表、道村弥生さんにインタビューしてきました。

学生生活から自分のやりたいことについて模索し、現在やりたいことをカタチにして女性社長として活躍する道村氏。そんな道村氏がどのようにキャリアを歩んできたのか、キャリアを考える上で意識するべきことを聞いてきました。

「女性目線でのキャリアプランの描き方が知りたい」という学生の皆さん、是非ご覧ください!

道村弥生さんのプロフィール

新卒でサイバーエージェントへ入社後、営業本部マネージャー、子会社取締役、子会社社長、人事部などを経験。

前職で培ったインターネットの知識を使って「世の中にない教育事業を立ち上げたい」という想いから、2015年に株式会社ハグカムを設立。

新卒でサイバーエージェントに就職してから、どのようなキャリアを歩まれてきましたか?

サイバーエージェントに就職してから会社を起こすまで8年間あったのですが、最初は新規事業の広告の子会社の立ち上げに携わって営業をやっていました。

自分が数字を出さないと経営状況に大きく反映するくらい少人数でやっていたので、自分がこの会社を大きくしていくんだという気概でやらせてもらっていましたね。

そのあとはマネジメントする側にまわったり、人事をやったりと色々経験させてもらいました。

女性として、キャリアを描くときに心がけていることはありますか?

私は仕事が好きなので、結婚しても、出産しても仕事を続けたいという想いがありました。一回キャリアが区切られても、そこまでに何ができるのかというのは考えて行動していましたね。

男性に比べると、女性ってライフステージの中でどうしてもキャリアが一旦切れてしまうんですよね。

それは、出産や育児、旦那さんの転勤かもしれないですし、いつのことになるかわからない。自分の経験やスキルを身につけきれずにキャリアが区切られると、リセットされて、またゼロからになっちゃいますよね。

だから、男性よりも、時間的な意識をしていく必要があると思います。

なので、1年目、3年目、5年目という細かい単位で自分がどうなっているのか、具体的にプランを考えておくというのはおすすめです。

実際に、どのようなキャリアプランを描いていたのですか?

新卒でサイバーエージェントに入ってから、いかに早く新規事業を任させてもらえるのかということから逆算していました。

1年目に希望した子会社も、どの部署に配属されたら自分の成長があるかを考えて選びました。

最初に大きな組織に入っても、実力がないために、上層部で決まったことをやらされるだけだなと思っていたので…

営業で数字があげられるようになってからも、「経営まで関われるようになりたい」「数字に強くなりたい」「チームビルディングができるようになろう」等、新規事業を任せてもらえるためのピースをかき集めていた感じですね。

就活において企業選びの際に気をつけることはありますか?

安定を求める時代だし、女性は特に、福利厚生を気にする人って多いと思うのですが、そこで注意してほしいことがあります。

私が就職活動をしているときのことで、今でも印象に残っていることです。

とある会社で一人の学生が、「福利厚生は整っていますか?」という質問をしたことがありました。

それに対する人事の方の答えが

「制度が整っていることがそんなに重要ではないと思います。例え、素晴らしい制度があったとしても、使いにくかったら意味がない。整った制度を利用して、産休を終えても戻ってくる場所がなかったら意味がない。制度がなかったとしても、休んだ後も『絶対うちの部署に戻ってきてよ』と言われるような人材になるべきだと思いますよ」

と仰っていて納得しましたね。

会社から求められる人材であれば、制度は自然とつくってもらえる。ライフステージで区切りが出来たとしても、会社に求められる人材になっていたいなと思いました。

最後に、将来に不安を持つ学生にアドバイスをください。

私もそうでしたが、将来、家庭も仕事もどちらも大事にしたいという学生は少なからずいると思います。

確かに、予測ができないことは女性は起きやすいです。しかし、わからない将来に漠然と不安を抱くだけでなく、自分の将来のイメージを持った上で、人や環境に左右されない人材になることのほうが重要だよということはお伝えしたいです。

インタビュー後記

将来の家庭のことをしっかり考えるからこそ「長く働くなら、制度が充実している大手企業しかない」等の悩むことがあると思います。

しかし、道村さんの言葉にもあったように、予測できないことが起こるからこそ、自分のキャリアプランを考えることはとても重要なことです。

それは、自分の可能性を広げる上で制度整った会社を探すことよりも大切なことなのかもしれません…

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ハグカムでは英会話講師として活躍いただける方を募集しています。
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という方におすすめです。

授業の合間や留学中にも1日30分から働けます。子供たちの成長をリアルに感じていただけるとてもやりがいのあるお仕事です!

国際基督教大学、早稲田大学、国際教養大学、上智大学などを中心にバイリンガルの学生に活躍いただいてます!

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