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間違った大学休学は1年間を棒に振る?経験者が語る休学を100倍充実させる3つの心得

海外への留学、起業、もしくはインターンなどに専念するために「大学休学」を考えている学生が最近増えてきました。

ただ、大学休学によって得られる1年間の過ごし方は、その先の就活等に大きな影響を与えることになります。

本日は、やりたいことを探すために、大学休学をして東京でインターンをして3ヶ月が経過した西潟くんに、休学をする中での葛藤や得られたことについてまとめていただきました。

「大学休学をするか迷っている」「残りの大学生活を充実させたい」という大学生は必見です。

休学当初の目的と現実の葛藤

私が長野の大学を1年休学し、東京でインターンをしようと決心したのは学部4年になる1ヶ月前のことでした。

当時は「東京の色々な企業でインターンをすれば成長するし、行きたい企業も見つかるだろう。」という楽観的な考えで上京を決めました。

実際インターンをやっていく中で、得るものは多く休学して正解だなと思っていました。同時に、このままやっていけば意味のある1年になりそうだと満足しかけていました。

しかし、振り返ってみると自分が現状に満足しているだけで、あまり成長していないことに気づいたのです。私は、言われたことは真面目にこなしていましたが、自分から働きかけることはしていませんでした。

自分では成長したいと言っているのに、それを行動に移していなかったのです。
これでは本当の意味での成長には繋がらないし、バイトとさほど変わらなくなってしまうという危機感を覚えました。

大学休学中に意識するべき3つの心得

私は、休学中に色々な企業でインターンをしたいと考えていたため、3つの企業でインターンをしていました。

そのため、1つの企業にコミットできる時間が少なくなり、業務をこなすだけでインターンにおける主体性は発揮できていませんでした。これでは休学を通して得るものは少なくなってしまいます。

休学という選択は、ある意味もろ刃の剣です。

休学を意味あるものにできれば就活において評価されますが、特に得るものがなければ「1年も学校を休んで何をしていたの?」というマイナス評価にもなりかねません。

1年という限られた時間を充実させるためには、自分で自分を律する必要があります。とはいえ、人は自分にはあまくなりがちです。なので、私がインターン先で教わって実践している休学を充実させるための3つの心得をご紹介します。

1.目標設定

1ヶ月単位、1週間単位、1日単位に分けて、自分の目標を設定します。

その際重要となるのは他人に自分の目標を宣言することです。

「9月までに○○を達成します!」と他人にいうことで、後には引けなくなるので自然と自分を追い込むことができます。

2.時間管理

時間管理も非常に重要な要素の1つです。時間管理をしないといつまでもダラダラと仕事ができてしまうため作業効率がいつまでも上がりません。

社会人になったら、決められた時間の中で仕事をこなすことが当たり前になります。なので、学生のうちからその訓練をしておきましょう。

私は1日の業務を始める前に、その日の業務を何時にどのくらいの時間をかけてやるのかを書き出すようにしています。

1つの業務を何分でやるつもりで実際にどれくらいかかったのかもまとめて無駄を無くしていくと何気ない業務でも日々進歩することができます。

3.振り返り

自分が今日いつ何を学んだのかということを日記のような形で毎日書き留めます。そうすることでその日の学びを整理できると同時に、学んだことを忘れずとっておくことができます。

日々の学びをまとめることでそれが積み重なり、自分の糧となっていきます。

大学休学の3つ心得を体現する

私は休学生活を振り返って、休学するならその期間に1つのことをやりきる経験をすることが大切だと改めて実感しています。

私の場合、休学した目的に立ち返ると「色々な企業を見る」という部分が大きいので、短期インターンや企業の説明会に普通の就活生の五倍は出るようにしたいと思っています。

その中でインターンをする企業を絞り、そこで自分がやりきったと思えるまでコミットしようと考えています。

「目標設定」「時間管理」「振り返り」の3つはそのための手段となります。どれも当たり前のことですがいざ継続するとなると難しいものです。

しかし、これらを普段から意識することで休学を意味ある1年にできるはずです。

大学休学をするなら本気で取り組もう

私もついこの間まで、休学して東京でインターンをしていると言う事実だけで満足していました。しかしそれでは参考書を買っただけで勉強した気になっている大学生と何も変わりません。

ここから自分がどう取り組むのかが私の休学期間を左右すると思っています。

とはいえ、目的に対して本気に取り組むということは言うのは簡単だけど実際はとても困難なことですよね。

特に、多くの大学生は自分で「やりきった!どう考えてもこれ以上はできない!」と言えるほどの経験がないため明日や明後日にできることではないと思います。

しかし、それを自覚した上でいかに自分を追い込むことができるか…それが本気で取り組むための第1歩ではないでしょうか。

現在休学している人、これから休学しようとしている人は自分が休学をして何をやりきるのか考えられるといいですね。

一緒に頑張りましょう!

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