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大学生必見!企業が就活生に求めるコミュニケーション能力とは一体何か!?

企業が採用で求める能力として、必ず上位にあがってくるコミュニケーション能力

この捉え方は人によってそれぞれです。

話が面白い人、プレゼンテーションが上手い人、聞き上手な人、一体どんな人がコミュニケーション能力が高いと言えるのでしょうか?

「喋り上手」=「コミュニケーション上手」ではない

”コミュニケーション能力が高い人”というと、お笑い芸人さんなど喋り上手な人の顔が頭に浮かびますが、実は「喋り上手」=「コミュニケーション上手」ではありません。

社会に出て、喋り上手な人が必ずしも営業やプロジェクトで成果を出しているかというとそんなことはありません。

コミュニケーションは「会話のキャッチボール」と例えられたりしますが、剛速球を一方的に投げ続てもキャッチボールは成立しませんよね?

つまり、どんなに面白い話でも一方的に喋り続けている限り、相手とのコミュニケーションは成立しないのです。

相手の言葉を受け取り、相手が受け取りやすい形で自分の考えを言葉にして投げ返せる人が、本当のコミュニケーション上手と言えます。

コミュニケーション能力とは一体何か??

ではコミュニケーション能力があると言われる人は、具体的にどんな能力を持った人なのでしょうか?

シンプルに分解すると、「聴く力」と「伝える力」2つを持った人です。

聴く力とは、相手の話に耳を傾け、相手の期待真意を捉える力です。

伝える力とは、自分の伝えたいことを相手が受け取りやすい形で発信する力です。

ここからは、それぞれどのように伸ばしていくのか方法論も含めてお伝えしていきます。

“聞く”と”聴く”の違いから見えてくる「聴く力」

企業の新入社員研修で実施されるコミュニケーション研修の中では、良く「傾聴」という言葉が使われます。

この時使われる漢字は”聞く”ではなく、”聴く”です。

この違いは英語でも”hear”と”listen”で明確に分けられています。

・聞く(hear)…聞こえてくる

・聴く(listen)…意識を向けて聞く

傾聴とは、十四の心で耳を傾けると言われています。逆にイメージがつきづらいかもしれませんが…笑

そのくらい全身全霊で耳を傾けるということです。

聴く力を伸ばし、聴き上手になるには?

傾聴することは大切ですが、過度に頷く等「全身全霊で聞いてます」という姿勢を出すときっと相手は引いてしまうでしょう。笑

ここからは、聴き上手になるためのポイントを3つ紹介します。

ポイント1:相手のトーンに合わせる

呼吸、表情、言葉づかい、声のトーンなどを相手に合わせると相手が安心して話せる環境を作ることができます

ポイント2:相手の言葉を繰り返す

「楽しかったんですよ!」という言葉には、「楽しかったんですね!」等、相手の言葉を繰り返すと、”わかってくれている””共感してくれている”という安心感を与えます

ポイント3:自分のことをさらけだす

「実は自分も●●だったんですよね〜」という形で自分からさらけだすと、相手にも同じくらいの情報を開示しなければという心理が働いて相手も自分に対して開いてくれる可能性が高まります

この3つのポイントをおさえて話を聴くことで、相手の本音を引き出し、真意を知ることができます

“伝える”と”伝わる”の違いから見えてくる「伝える力」

自分が伝えたいことを一方的に伝えても、結局相手に自分の伝えたいことが伝わらないと意味がありません。

伝えることが苦手な人にありがちなのが、「自分が思っていることを言わない」「喋る内容は多いけど伝わらない」「相手の意見を受容することなく否定する」ということです。

伝え方る力を伸ばすには?

お気づきの方も多いかもしれませんが、伝える力を伸ばす前提には「聴く力」が必要です。

そもそも、相手の期待や真意を捉えないと、相手が求めているところに言葉を投げることができないですよね?

「聴く」ということをあまり意識していない人はまずそこから始めるとよいでしょう。ここからは伝える力を伸ばすポイントを3つお伝えしていきます。

ポイント1:コミュニケーションの目的を認識する

日常会話のシーンでは当てはまりませんが、ゼミ活動やサークル等の会議、就活の採用面接の場においては、コミュニケーションを取る目的があります。

まずは、何のためにコミュニケーションを取っているのか目的を認識することが重要です。

目的さえ明確になれば、その場で自分が伝えるべきことが明確になります。

ポイント2:シナリオを準備する

相手の期待や真意を捉えて、何をどのような順番で伝えるべきかシナリオを準備することも重要です。

準備をすることで、伝えるべきことの要点がまとまっていき、伝えるべき情報が端的になります。

慣れてきたら、「伝えたいことは3つあって」等を伝えると、相手も「3つのことについて話されるんだな」と聴く準備ができるので実践してみましょう。

ポイント3:「Yes,and…」を活用する

「相手の意見を受容することなく否定する」人が使いがちな言葉が、「Yes but…」の言葉です。

「そっかー、でもさ…」と、一見相手の意見を受け止めてると見せかけつつ、その後に否定系の言葉がきて、自分の正論を言い放つ。

はっきりと正しいと思ったことを伝えるのは大切ですが、相手は自分の意見が否定されたと思って心を閉ざしていく可能性があるということも同時に認識してください。

そんな時は、「Yes,and…」の言葉を意識的に使うとよいです。「そっかー!それに加えて●●はどう?」や「そうなんだね。そしたら●●はどう?」など相手の意見は肯定した上でさらに良くするには、というスタンスで自分の意見を伝えると相手は意見を聞き入れてくれやすくなります。

就活の採用面接においては質問の意図を汲み取ること

コミュニケーション能力は「面白い人」「話すのが上手な人」が高いという訳ではありません。

相手の期待や真意に合わせて、的確な言葉を発信できるかが非常に重要です。

就活の採用面接においては、熱っぽく自分の強みをアピールできる人が高いという訳ではないのです。面接官の質問の意図を汲み取り、会話のキャチボールができるか否かが重要なのです。

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