今やるべきことを知る

「私は何者なのか?」という問いからリーダーシップがはじまる

「自分のことが良くわからない」

というお話を学生の皆様から良くお伺いします。それは当然のことだと思います。

外見に関しては、鏡を見れば把握できますが、自分の内面は、自分でもわかりにくいものです。本当の自分がクリアに分かっている人自体、社会人でもまれだと思います。だからといって、自分を知ることを諦めてはいけません。

『私は何者なのか?』

『私は何者なのか?』というシンプルな問いに答えることから逃げずに向き合い、自分を知る旅に出てみましょう。

表面的には見えない本当の自分への理解が深まれば深まるほど、自分らしいリーダーシップを発揮することができると思います。「自己分析をやろう」という学生によくお会いしますが、それで本当の自分自身が見えてきたと思いこまないで下さい。

皆さんの積み重ねてきた経験、経験から紡ぎだされる思考パターン等は、そう簡単に表現できません。本日は、じっくりと自分を見つめる方法を2つご紹介させていただければと思います。

方法1:自分の過去を振り返る

まず、過去の出来事や出会いの中で印象に残っているものを子供のころ(記憶がある時)から具体的に洗い出していくことから始めてください。見たくない過去もあるかもしれませんが、自分に正直に、じっくりと思い出してください。

過去から見えてくる自分自身の価値観とそのストーリーが見えると、こういう自分がいるんだというイメージが沸いてくるでしょう。自分がイケてるイケてないという評価の視点で見るのではなく、これまでの自分をまずは受け入れるところから始めてください。

こういう過去があったから今の自分がいるということをまずは理解しましょう。

方法2:過去の出来事が、今の自分にどんな影響があるのかを考える

過去の出来事があった時に、どんな感情が生まれたのか?そこから何を学んだのか?どんな変化があったのか?どんな影響を受けたのか?を書き出してみてください。

そうすると自分の傾向や特徴が見えてくるとと共に自分にある拘りや大切にしたい考えが見えてきます。過去の様々な経験から今の自分が創られているということは、紛れもない事実です。まずは、過去の自分を見つめてください。

おわりに

リーダーシップを磨いていくために欠かせないプロセスの一つが「自分を知ること」です。人は、経験の積み重ねによって生まれた思考パターンや行動パターンを、無意識に繰り返したり、意識しても変えられないことが往々にしてあります。

だからこそ、過去の出来事を掘り下げて自分を知る。その上で、何を目指し、どのように行動するのかを考える。それが、リーダーシップの始まりなのではないでしょうか…

より詳しく学びたい方は、「自分らしいリーダーシップを磨く3つの問い」もどうぞ。

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