今やるべきことを知る

大学生が”働く”にネガティブなのは、誰のせい?就活までに考えたい2つのコト。

先日から、某大学で大学2年生向けに3回連続開催のキャリアプログラムをスタート致しました。

「働くにあたってどんなイメージを持っているか?」そんな問いから始ったプログラムでしたが…

働くイメージはネガティブワードの方が多い現実

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「働くにあたってどんなイメージを持っているか?」そう問われると圧倒的にマイナスイメージの付箋があげられます。

毎回学生向けにセミナーを実施すると似た事象がよく起きるのですが、「上司からのパワハラ」「ストレス」「残業」等々本当にリアルなネガティブイメージが多く洗い出されます。

学生からは「ドラマとかニュースの影響でマイナスを感じている」という発言がありましたが…

「ドラマ」「ニュース」「満員電車」等々、学生生活の中でネガティブなイメージが無意識的に創られていく事象がよく起きているんだなと感じました。

実際皆さんは、働くことに対してどんなイメージを持っていますか?

ネガティブイメージが色濃い社会で、人が働く意味は…

就活セミナーや新人研修で語られる「3人のレンガ職人」という有名な寓話があります。

レンガを積みをしている職人に「ここで何をしているんですか?」と、問いかけると三者三様の返答がくる。

1人目は「レンガを積んでるんだ」
2人目は「お金を稼ぐためだ」
3人目は「みんなが安らげる教会を作るためだ」

そう、何となく働くよりも、3人目の職人のように働く目的を明確に持った方がイキイキ働けるというメッセージなのですが…

実際、崇高な目的があった方がイキイキ働けると頭ではわかっていても、「理不尽な上司」「厳しいルール」「膨大な仕事量」等々、厳しい現実が待っているのは事実です。

それでも人は働き続けています。「生活のため」「家族のため」「責任を果たすため」「成長のため」「諦めきれない夢のため」

結局、3人のレンガ職人のように、言語化しないまでも何らか意味づけして働き続けているのです。

就活までに考えたい、2つの働く意味

皆さんは、大学卒業後に働くとしたら、そこにどんな意味を見出しますか?

実際多くの大学生が、就職活動という期間の中で「働く」ということにはじめて真剣に向き合いはじめます。

しかし、”経験値もない” ”社会のこともよくわからない”状況の中、約半年足らずの活動で「働く意味」を見出すことは簡単なことではありません。

だからこそ、皆さんに2つ問いを投げたいと思います。

それは働くにあたって「自分にとっての意味」「顧客にとっての意味」を考えるということです。

「安定した生活のため」「お金を稼ぐため」と自分にとっての意味は思いつくと思いますが、働くということは、自分が誰かに価値を提供するからこそ、対価を得ることができるのです。

「自分なりに、誰にどんな価値を提供できると、意味を感じられるのか?」是非、顧客にとっての意味を考えてみてください。

おわりに

私自身、働く中ではしんどいことも多いのは事実ですが、決してそれだけではありません。ネガティブなイメージが先行する社会ではありますが、働くことを楽しめる人は事実存在します。

悲観的にならずに、後回しにせずに、たまには「働く意味」についても考えてみてはいかがでしょうか…

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