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行動することが、結果として思考力を向上させる理由とは?

就活前から「行動すること」の様々なメリット

「今のうちに色々な経験を積んだ方が良いから、行動することが大切だよ」

多くの大学生は、言葉は違えど”行動することの大切さ”について助言されたことがあると思います。このキャリアスケッチでも、大学1、2年生から”行動することの大切さ”について語る記事がいくつかあります。
(参考記事:20卒の学生が、今からできる「就活の準備」と「得られるメリット」)

上記の記事でも触れましたが就活という観点から”行動することの大切さ”を考えると、「就活が始まった時に”企業にPRできる経験がないこと”に気づいても遅いから、早期から行動して自分の糧となる経験を積むべきだ」といったことが挙げられます。

ただ、行動することのメリットは就活で役立つという観点以外にも様々あります。本日は、行動することが一見関係のない思考力を鍛えることにつながるというお話です。

「行動すること」が「思考力」を向上させる理由

思考力とは、読んで字のごとく「思考=考える」力です。社会人では、テストのように一つの正解がない中で、自から考えて「解」を導く思考力が求められます。

採用面接の評価項目においても、新入社員研修のテーマでもよく扱われます。

では、思考するとは一体どのような行為でしょうか? 辞書で意味を調べてみると

直観・経験・知識などをもとに、あれこれと思いめぐらすこと。

(出典:明鏡国語辞典)

とあります。ここで大切なのは「経験・知識などをもとに」という点です。

例えば、就活でもよくある「●●の売り上げを上げるための施策を考えよ」というお題でのグループディスカッション。

よくある学生のディスカッションをみると「SNSを活用して認知度を上げよう」等と思いつきのアイデアを発散させて時間だけが過ぎていくことが見受けられます。

しかし、ビジネスコンテストに出場した経験や、経済やビジネスについて学んだ知識がある学生だと「まずは売り上げが下がっている要因分析から考えよう」「売上=客数×客単価だから、施策はそれぞれに対する施策を考えよう」等と思考の仕方が明確に違います。

つまり、先天的に持っていた思考力はさほど変わらななくても、経験の数や、本等で学んだ知識量の差によって、差が生まれる可能性があるということです。

おわりに

先日、参加した就活イベントで「どうしたら思考力が上げられますか?」と質問をいただくことがありました。

本日紹介したこと以外にも「考える前に、考えるべきこと(論点)を洗い出す癖づけ」「なぜ?と考える癖づけ」等々、複数の方法を紹介させていただきました。

そう、思考力は本を読んだからといって短期的に高められるものでもないですからね…是非、行動する中で自分の「思考力」を磨いていって下さい。

詳しく学びたい方はこちらもどうぞ(5分で学べるロジカルシンキング入門)

 

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