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【体験談】社会課題に本気で取り組む海外インターンシップ “NOTE” in ベトナム

アイセックインターン

「インターンシップ」という言葉が、耳馴染みになってきた昨今。

何のインターンシップに参加しようかな?と情報を集めている人も多いのではないでしょうか?

そんな学生のみなさんに、今回はベトナムでの海外インターンシップに参加した大学2年今井美紗央さんへのインタビューをお届けします。

― ベトナム での 海外インターンシップ に参加しようと思った きっかけ は何ですか?

大学1年の夏に今回の海外インターンシップに参加した今井美紗央さん

私は中学生のときまで海外に住んでいたんです。その時住んでいた国は先進国だったのですが、将来、国際協力系のキャリアに進みたいという気持ちもあり、「発展途上国を自分の目で見ておきたい」と思って、海外インターンシップに応募しました。

―海外インターンシップも様々なものがあると思いますが、中でも“NOTE”を選んだ理由を教えてください。

※NOTE:コクヨベトナムトレーディング株式会社と学生団体アイセックが協働して開発した海外インターンシップの名称

プログラム内容を見たとき、まず1番に内容が面白そうだと思いました。また、個人的に「東大生が使うノート術」のようなTV番組が好きなのですが、このプログラムであれば、自分が今までに観たテレビの内容やこれまでの知識を活かせるかもしれない、と思って応募しました。

あと、「KOKUYO」という会社が安心で間違いないだろうと思いましたね。

―海外インターンシッププログラム “NOTE” での仕事内容を教えてください。

6週間のプログラムなのですが、ミッションは、「日本のノート術や勉強法をもとに、ベトナムの中高生がより効率的に勉強できる学習方法を提案する。」でした。実はベトナムって、知識量重視の大学受験制度と社会主義の影響があって、ノートのとり方がこんな感じなんです。

復習しにくいし、せっかくのノートが活用できていない。この教育課題に対して、仕事内容としては大きく以下の3つを行いました。

1.フィールドワーク

アイセックインターンシップ現地の教育機関に視察しに行き、生徒の勉強方法の様子を調査

2. ワークショップの開催

集めた情報をもとに彼らの勉強方法を分析し、改善点を提案

3. 勉強方法のアップデート支援

アイセックインターンシップ

効率的な勉強方法を普及させるために、そこに基づく新商品の開発やノート術などを記録に残し、生徒たちの勉強を支援(活動内容は自由度が高く、新たなプログラムも組むことができる)

―参加して学んだこと、磨かれたスキル等あれば教えてください。

そうですね、大きく3つくらいあります。

1つ目は、自主性が得られました。

今までは、人の意見で物事を決めることが多かったのですが、ベトナムでは、もちろんアドバイスはもらいつつ、主体で動かしているのは自分なので、最終的には自分で判断・決断していました。任されている部分が大きく、責任は自分にあったので、自ずと様々な情報を集めて吟味していましたね。

2つ目は、柔軟性です。

発展途上国なので予想外のハプニングが起きたりするのですが、そういうときも「まあ、こういうときもある」と臨機応変に対応する柔軟性が身に付きました。その他、多様な方々と協働するので、それぞれの方の価値観の違いを意識しながら仕事を進めていく中でも磨かれました。

3つ目は、コミュニケーション力です。

ベトナム人と一緒に活動することが多かったので、互いに母国語ではない英語で意思疎通を図っていました。やはり多少のコミュニケーションの障壁が生じるんですけど、そこを、どうわかりやすく伝えるかを常に考え、簡単な英語と言語以外のジェスチャーや図を描いたりして、伝えるようにしていました。

将来、国際関連で働くとしたら、相手の英語が堪能な場合だけではないと思うので、非常に学びになりました。

―その他、一番印象に残っていることはありますか?

びっくりしたのは、ベトナム国内の格差ですね。

ベトナムは途上国というイメージがあったのですが、ハノイは発展していて、暮らし大概日本と変わらない、不自由ない生活を送っていました。しかし、知り合った現地の大学生と話していると、ハノイを少し出ると割と田舎で、それこそ12歳で結婚させられるという話もあって「格差がすごいんだな」という気付きがありました。

ベトナムの富裕層の子たちって、大体英語ができるのですが、そんな優秀な子たちに今回のように勉強術を教えて、どんどん成長させていってあげて、その子たちが将来ベトナムを変えられるようになったら、このプログラムもすごく価値があると思いました。

―この海外インターンシッププログラムの特徴ってどんなところだと思いますか?

左側はNOTEのプログラム開発をした島田氏

今回参加したのは、学生団体アイセックが手がけるものなんです。特徴は、1.自由度の高さ 2.マネージャー制度 3.世界中のネットワークだと思います。

1.自由度の高さ
アイセックのインターンってすごく自由度が高くて、必然的に主体性が求められたり、自分で計画することが求められます。インターンシップ前には事前研修もあるのですが、プログラム全体を通して、業務をやるというよりも自分の人生・志の軸を醸成したりとか、リーダーになっていくにはどうすればいいのだろうというのを常に考えさせられました。

2.メンター制度
女子学生向けには、アクセンチュアの社員さんがメンターとして、研修を通してどのような成長をしたいのか?将来どうなりたいのか?を相談にのってもらう、JWIというメンター制度もありました。

※JWI:Japan Women’s Initiatives (JWI) プログラム http://www.aiesec.jp/jwi/

また、これは男女共通で、学生マネージャーも一人ついてくれます。マネージャーさんがいてくれることにより、志の醸成の助けになりました。

3.世界中のネットワーク
3つ目に、1番大きい特徴として、アイセックは世界中にネットワークがあることが強みだと思います。そのため、現地のアイセック学生と交流する機会もあるし、空港への送迎や、休日の遊びなども安心して楽しめました。

他にも、開発、運営、企画、参加に至るまで、全部学生で行われているので、近い距離感でのケアも安心でしたね。

―ありがとうございます。最後に、どんな人にこの海外インターンシッププログラムを勧めますか?

ズバリ、社会課題に対して興味はあるけど、具体的な策がわからずに行動できてない人ですかね。また、この“NOTE”プログラムだと、自分ならではの勉強法がある人とか、様々な人との関わりがあるので人と接することが好きな人にオススメします。

自身の人生において比較的大きい経験になると思うので、大学生の内に自分の一生の糧となるような経験をしたいと考えている人にも勧めたいです。語学力よりも、パッション重視です(笑)

―参加への一歩が踏み出せない人に一言お願いします。

私自身、初めての発展途上国で、まず行っただけでも、実際に自分の目で見て学びになりました。旅行だけでは味わえないような現地の人との触れ合いとか、考え方の違いを感じ、人としての成長を実感し貴重な夏になりました。

帰国後、友達には「積極的に考えて行動するようになったね」とも言われました。

海外インターンシップは、自分を変える。人生を変える。そして、本気で社会課題に取り組む6週間は、社会も変えるかもしれません。

何もスキルが無くても大丈夫。少しの勇気と熱い気持ちを持って、ぜひ一歩を踏み出してほしいと思います。

インタビュー後記

大学生の長期休みは1年間の1/3以上あります。「海外に行ってみたいけど、普通の旅行ではちょっと物足りない。」「社会課題解決に取り組みたいけど、どうしたらいいかわからない。」

そんな人は、ぜひ海外インターンシップに挑戦してみてはどうでしょうか?

気になった方は、こちらのプログラムの詳細・募集要項も読んでみてくださいね。

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