地方・海外に行ってみる

学生団体アイセックが企画する海外インターンプログラムとは?

職業体験の企画

もうすぐ夏休み、大学生にとって一番長い休暇に向けて、旅行や留学の準備をしている人も多いのではないでしょうか。

まとまった時間が取れるので、海外に羽を伸ばしたり、いつもと違う時間の過ごし方をしたい、という方も多いかと思います。そんな長期休暇を海外で過ごしたいという皆さんは、一留学でも、旅行でもなく、海外で働いて過ごす、海外インターンシップという機会をご存知でしょうか?

海外インターンシップには、企業で就業体験するものもあれば、学校やNGOなどで活動するものもあります。

今回ご紹介するのは、多様な海外インターンシッププログラムを提供する「アイセック慶應義塾大学委員会」が企画・実施する3つのインターンシップです。

「教育に関心がある」「どうせ海外に行くなら何か特別なことをしたい」「社会貢献したい」「成長したい」という方は必見です。

このインターンシップを運営する団体、アイセックとは?

五十田 祥さん /アイセック慶應義塾大学委員会 広報ブランド戦略統括 兼 財務統括

アイセックは1948年、第二次世界大戦を背景に二度とこのような悲劇を繰り返さぬよう「平和で人々の可能性が最大限発揮された社会」を目指して7人の学生により設立されました。

126の国と地域で7万人のメンバーが活動する世界最大の学生団体となった今でも、その志は変わりません。まだ何にも染まっていない若者が、社会に対する高い志を抱き、そして変えていくことで世界が変わると信じています。

アイセックは、「平和で、人々の可能性が最大限に発揮された社会」ビジョンに掲げ、海外インターンシップを通して「共創的イノベーション」を生み出していく「共創的リーダー」を育てること、そして組織として「共創的イノベーション」を生み出す主体であることを目指しています。

1つ目:Hope for the Future

・渡航先…スラバヤ(インドネシア)またはホーチミン(ベトナム)
・ご協働頂く企業様…現地の小学校、NGOなど。職業体験の協働先は自分で探し、アポを取ります。

インターンシップ内容

【渡航前】

職業体験を取り入れている日本の学校にヒアリングに行き、ノウハウと現場の課題を学びます。

【渡航中】

職業体験に協力してくれる地元の職場を探し、職場の悩みと、生徒たちの不安を調べ、両者を解決する職業体験を企画します。学校の生徒たちに、職業体験を実施し、学生に働く楽しさを実感してもらいます。職業体験後、ディスカッション型のワークショップを実施し、学びを深めます。

【渡航後】

実際に職業体験を実施した経験から、ヒアリングを行った日本の学校の課題解決に取り組みます。

◯こんな学生におススメ

・自己成長意欲が高く、新しい自分に出会いたい
・0から何かを創ってみたい
・子どもが好き
・東南アジアで暮らしてみたい

2つ目:Smash

ツアー企画海外インターン

・渡航先…複数の選択肢から選択してもらいます。
・ご協働頂く企業…株式会社Ridilover

インターンシップ概要

【渡航前】

既存のツアーの運営やゼロベースでのツアーの企画を通じ、広報や企画について学びます。また、ツアー企画の一環として他のインターン生と共にミーティングを行い、様々な社会問題に関する知識を深めます。

【渡航中】

選択肢の中から自分で選んだ海外インターンシップに参加します。(日本にも関係のある社会課題にアプローチできる海外インターンシップを選択肢として、こちらで厳選します。)
インターン中は、インターン活動の傍ら、渡航前にRidiloverで学んだツアー企画を元に必要な情報を収集し、そこで得た情報を元にツアー企画のための準備を行います。

【渡航後】

Ridiloverに戻り、海外インターンシップで扱った社会問題に関するツアーを企画します。ツアー企画後はその広報や運営も責任を持って行います。現地で社会問題を目の当たりにした自分だからこそ作れるツアーを作成します。

◯こんな学生におススメ

・特定の社会課題に対して興味がある
・時間的に余裕があり、Ridiloverでのインターンが可能
・社会課題に興味があるが、具体的な行動案が分からない
・大学在学中に何かスキルを得たい

3つ目:NOTE( New and Original. Try and Experience)

教育インターンシップ

ベトナムの教育業界の課題解決を行うことがこのプログラムの醍醐味となっています。。ベトナムは、社会主義国家の影響があって、先生が黒板に書いたものをそのままボールペンで書きなぐる現状があります。そう、生徒の学習効率が悪い現実があるのです…

プログラム参加者には「現地の学校」「KOKUYO」「ベトナムのテレビ局」「運営主体のアイセック」 の4つのステークホルダーと協働しながら新しい学習メソッドを作り出していただくのがこのプログラムの醍醐味となります。

・渡航先…ハノイ(ベトナム)
・ご協働頂く企業様…コクヨ ベトナムトレーディング株式会社

インターンシップ概要

【渡航前】

自分や、友人、知り合いなどの過去のノートを集め、勉強法がどのように工夫されているのか分析します。(例.色の使い分け、チャート、矢印の用途、図の貼り付け など)

【渡航中】

現地の中高生向けの教育機関に視察しに行き、生徒の勉強方法の現状把握、課題は何か、解決策(問題に対する効果的な勉強方法)を分析。上記のアウトプットをもとに、そこに基づく新商品の開発やノート術などを記録に残し、生徒たちの勉強を支援していきます。(活動内容は自由度が高く、新たなプログラムを提案することができます。)※3教科分、2週間ずつの予定

【渡航後】

アイセックのメンバーと共に、このインターンシップでどのような変化があったかなどを振り返る内省機会を設けます。

◯こんな学生におススメ

・英語力に自信がある
・受験勉強を懸命に頑張った経験がある
・アルバイトは塾講師や家庭教師に興味がある
・様々な生徒と話したい

 

各インターンシップで身につく力とは?

1、 企画構想力が身につく

海外インターンシップの多くのプログラムでは、日本人ならではの価値観を活かしたイベントや事業を思考し、現地で実施します。失敗しても、また考えてやり直すというPDCAを回すことで企画構想力が身に付きます。

例えば、インドネシアのあるプログラムでは、子どもたちに向けた職業体験プログラムを0から思考し、実施してもらいます。0→1を経験できるのは、アイセックのインターンシップならでは。自由度が高いため、自分のやりたいと思った企画に主体性を持って取り組むことができます。

2、問題解決能力が身につく

海外インターンシップでは、異なる言語、異なる文化の現地に実際に身を置きます。そして現地の社会問題を目で見て、問題に対して当事者意識を持つだけでなく、どうやったら解決できるのかを深く考えます。海外インターンシップ終了までには、身の回りの小さな問題でも少しずつ解決できるようになります。

3、巻き込み力が身につく

海外という、自分のコンフォートゾーンを抜けた場所で課題を解決しようと思った時、異国の地では周りの人の手を借りないと何もできません。そのため、周りの日本人だけでなく海外の人を巻き込むことが必要です。海外インターンシップでは、企画構想→実施というプロセスのなかで、現地の人を巻き込む機会が多くあります。多くの人を巻き込めた経験はきっとあなたを成長させるでしょう。

 

気になった学生は、まずは相談してみよう

「アイセック慶應義塾大学委員会」は参加者のニーズに合わせたプログラム設計を強みとしています。参加有無関係なく気になった方は以下のフォームから面談の申し込みをしてみましょう!本プログラムに関係なく、ご要望に合わせて様々なアドバイスもさせていただきます。


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